やー、バンダイチャンネルの見放題にガオガイガーが追加されてたもんだから(DVD-BOX持ってるにも関わらず)全話視聴してたんだけども、いやーやっぱガオは話の骨子がしっかりしてて面白いわ。それでいて燃えるし。

 …しかし一方で通信手段がポケベルだったりする辺り、もうそんなに昔の作品になるのか…と少々愕然とするw

 あ、そういや勝利の鍵セット2買ったけどまだ開けてないや。

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2012-02-09 [アニメ]

緊急特別編その3。ガオFINAL完結に伴う各種感想。
なお、ここからの内容はかなりのネタバレを含みます。


■ 8巻感想総合
 8巻の僕的評価を挙げると「65点」になります。この数字はこれまでの僕的ガオガイガーの評価から鑑みれば異常に低い数字と言えます。
 誤解の無いように最初に言っておきますが、フィルムとしての完成度は決して低いモノではありません。むしろすさまじい密度が凝縮されていると言ってもいいでしょう。手抜きは一切感じられませんでした。
 では私が何を不満に思っているか、それを順に述べていくことにします。

○ 展開の性急さ
 8巻は我らがGGGとソール11遊星主との最終決戦が描かれています。レプリ地球の各地に散らばった勇者達の戦いがパラで描写されているワケですが、その戦いの趨勢があまりに天秤揺らぎすぎ。楽勝かと思ったらあっさり返されて、でもボロボロになりつつ一発逆転、でも再生怪人大量発生(この時点で負け決定ですが(笑))。8巻は確かにこれまでより長時間収録されてはいますが、それでも時間が少ないのが明らか。 TVシリーズにあったような、ギリギリのラインでの鬩ぎ合いってのが感じられなくて緊張感がありません。これなら2巻での偽ガオvsガオファの戦闘の方が緊迫感があって楽しめたというものです。
 結局の所これは、尺が短すぎた故の全体構成の失敗が原因なのでしょう。ただ、このガオFINALがマーケティング的にいい売り上げしているとはあまり思えず、8巻以上出すのは難しいと思うので、仕方ないことかも知れません。泣く泣く削ったシチュエーションもたくさんあったと言いますし。それにしたってジェネシックが出てくるのが遅すぎるし、その後の展開が急すぎる事を考えると、もっと前半~中盤にかけて圧縮できた部分も多くあるのではないかと思わずにはいられません。

○ 設定の不全
 「ソール11遊星主に対するアンチプログラムであるところのジェネシック」。何よりこの設定が大きな間違いではなかったでしょうか。本来のこの設定に則ってもっとジェネシックオーラを多用してれば8巻のような無駄な苦戦はしなかったハズです。逆にジェネシックがあの程度の能力しかないとすれば、アンチプログラムとして単体でソール11遊星主を制し切れたとはとても思えません。その辺の相互矛盾がこれまでガオを支えてきた骨子の確かさを裏切ったため、ムダに気合いとか勇気を前面に押し出さざるを得ない結果になってしまったのではないでしょうか。

○ 結末について
 ストーリーについては結局作った人間のものであり、それが納得いかなくても観る側がとやかく言うモノではない、というのが本来の私の考えなのですが (注:もちろん好き嫌いは別ですが)、このガオFINALの結末については私は納得できない・・・というか、気に入らない部分が多すぎます。そりゃもちろんあーゆー展開もアリかとは思いますしそれはそれでいいのですが、無理矢理にでもその後の展開を気になるようにした、ハッキリ言えばその後のマーケティングの展開を意識したあの終わり方は、個人的にはいやらしさを感じます。 Newtype4月号に監督のインタビューが載ってて、後日談的な話も一応決まってるよーな事を言ってましたが、よーするに「Final of Final」と銘打ちつつその後を視野に入れてるワケです。全然完結した気がせず、当然盛り上がりには欠けます。
 大体、ラストなのにガイにーちゃんも命ねーちゃんも姿を見せないってのは問題かと (イメージカットは除く)。

○ 勇者王新生・完全版について
 ある意味もっとも納得いかないのがココ(笑)。
 発売前から映像特典として「勇者王新生!~究極進化バージョン~」が収録されるとの情報がありました。7巻の全作り替えOPがかなり気合い入ったモノであったにも関わらず、最大の山場であるところの「ゴールディオン・クラッシャー!!!!」が省かれていたために、ほんのちょっと痒い所に手が届かないよーなもどかしさを感じていたので、8巻での完全版がどのようになるか、本編と同じくらいに楽しみにしていました。
 が、結局収録されていたのはTV版を含む各カットの寄せ集め。確かにフルコーラスで「ゴルディオン~」も入ってはいましたが、曲にあってないモノを寄せ集めされたトコロで爽快感など感じようもありません。ひょっとしたら「木星決戦」時のような「燃え」を狙ったのかも知れませんが、ストーリー性もないのでそれも不発。HP上のスタッフコメントでは「スタッフ内部でも評判が良く、これだけでも買う価値があります」とありましたが、個人的には全く逆の感想です。

 だいぶの長丁場でスタッフの入れ替え等もたくさんあったのも分かりますが、結果として、視聴者のガオガイガー像を理解しないスタッフが作り上げた別物、という感想を個人的には拭えません。上記スタッフコメントとの意見の相違がそれを如実に表しているように思えます。
 まあ、当然私が全ガオファンの総意を代表しているわけでもありませんから、私の意見が特殊事例に含まれる可能性も十分にあるわけですが。

 ちなみに8巻で気に入ったトコロと言えば、
1.ゴルディオン・クラッシャー
2.ジェネシックヘルアンドへヴン一瞬前の構え
3.キットNo.8「ウツセミ」
4.幻龍神「光と闇の舞」
5.タワーブリッジをかき鳴らすマイク13
6.命の「ガイ・・・やっちゃえ!」
7.ED・華ちゃんの泣く直前の耐え顔


■ ジェネシック総論
 さて、あまり否定的な話を続けても面白くないので(笑)、少しムダに考察でも入れてみましょう。

○ アンチプログラムとしてのジェネシック
 上記でも書きましたが、ジェネシック単体ではソール11遊星主全てを相手取るには力不足でありつつも、ソール11遊星主に対する最大のイニシアチブである「ジェネシックオーラ」をほとんど使いませんでした。結局のトコロ、ジェネシックオーラを用いてピサ・ソールを沈黙させるのがジェネシック本来の役割なのでしょうが、好意的な見方をしてみればソール11遊星主の奸計にかかって戦力を分断・各個撃破の体制にもっていかれた、と判断することもできなくはないでしょう。
 そうでないとして、「あっさり決着がついては話にならない」という大人の事情を抜きに考えた場合(笑)、
 1.ガイ従来の戦闘スタイルにジェネシックオーラを用いる戦闘がマッチしなかった。
 2.ジェネシックそのものがまだ未完成であった。
 3.本来、ジェネシックも11体存在するハズだった(アーク艦隊のように)
などが考えられるでしょうか。

○ 統合戦術兵器としてのジェネシック
 極端な事を言えば、アンチプログラムとしての機能はジェネシックオーラだけあれば良いということになります。ですが見る限りジェネシックオーラはサブの機能であり、また、「完成勇者王」とOPで銘打たれていたように、その機能は地球版ガオガイガーと比較して非常に完成度の高いモノとなっています。おそらくジェネシックという存在は、アンチプログラムとしての機能を中心に、あらゆる「破壊」の必要性に対応した統合兵器なのだと考えます。
 「ジェネシックガオガイガーについての考察あるいは思索」のページにも書きましたが、地球版ガオガイガーが拡張ツールとせざるを得なかった各種ツールが、ジェネシックの場合ガジェットツールという形で組み込まれています。単体の能力を極めることで、あらゆる事態を「破壊」する絶対的な力を持つことを目的としたのではないでしょうか。
 便宜上項目名には「統合戦術兵器」と書きましたが、何かを「破壊」する事を主目的とするジェネシックは、仮想敵の撃破を目的とした「兵器」に分類されるべきものではないと考えています (その意味で、ゾンダーとの戦闘を主目的としたガオガイガーとも異なる存在と言えます)。 TV版のガオガイガーが「大工ロボ」と揶揄されていたのに近い意味で、「土木ロボ」と言えるのではないでしょうか。ただし、土木機器の中でも破壊を行う機械なわけです。「カインの創りし破壊マシン」という言葉は、ジェネシックにこそふさわしいのではないでしょうか。

○ ゴルディオン・クラッシャーについて
 前回予測した中では3番目の予想に近かったようです。まあ、全ディビジョン鑑を使って巨大なハンマーを構成する、なんてのまでは予測できませんでしたが(苦笑)、個人的にはアレくらいならアリかなと思いました。Zマスタークラスの敵に対抗する、ってのも実際にあった以上、十分考慮に入れなきゃいけない話ですし(今回サイズ的には予測を上回られてしまったワケですが)。まさしく「破壊神の鉄槌」。「人類最後の切り札」という呼称は伊達ではありません。
 さて、このゴルディオンクラッシャー。本来はガオファイガーのために用意されていたとの事です。上記で「地球版ガオが各種ツールを拡張ツールとせざるを得なかった」と書きましたが、逆に言えば地球版ガオには「拡張の余地がある」と言うことであり、未完の強みであると言えます。後日談的な話を勝手に連想させてもらえば、地球に戻った護と戒道は、成長した後新たなGGGを結成する事でしょう。その時には護がフュージョンすべき新たなガオガイガーが作成されるに違いありません。ジェネシックのデータを元に、GとJの共鳴現象をもシステマイズした究極の勇者王。
「あらゆる脅威から全宇宙の生命を護るべく蘇ったアルティメット・メカノイド!」
・・・あくまでガイにーちゃんが帰ってこなかった場合の話ですが。

○ エヴォリュダーについて
 Gストーンを核に、サイボーグ体と人類の遺伝情報が融合して誕生した超進化人類・エヴォリュダー。驚異的な身体能力とGストーンのパワー。電子機器すら制御する情報処理能力。8巻ではパルパレーパに注入されたケミカルナノマシンのウィルスを体内で書き換えて逆に送り返すという離れ業までやってのけました。
 ところで、何巻かの解説書に以下のような記述があります。「しかし、ガイ自身もその全ての能力を把握してはいなかった」、と。
 今回、その言葉の本当の意味が明かされています。「エヴォリュダー。無限情報サーキット・Gストーンとサイボーグ体の融合した超進化動力体。ガイ自身に勇気が満ちあふれている限り、その力は無限を超えた絶対勝利の力である」、と。これは「ガイ単体で永久機関としての能力を有する」事を意味すると思われます。少なくともガイは、本来ジェネシックにフュージョンする予定だった(であろう)カインをも上回る存在なのは間違いありません。なもんでそのガイのフュージョンしたジェネシックはあんなもんではないと思うんですがねえ・・・。

○ ソール11遊星主について
 「P」で始まる名前ばっかりだったけどなんか理由があったのかな?単に「g」を左右反転すると「p」っぽいってだけ?

○ ジェネシックのブロウクン・マグナムについて
 時折「拳だけで飛ぶのは納得できない」とか「拳と腕が逆回転しないとまっすぐ飛ばない」等の感想を見かけますが、私はアレはアレでアリかと。特に後者の意見の方、この意見の方は初代ガオのマグナムが拳の回転と腕の回転がカウンターになってて直進安定性を得ているとゆー隠れ設定を知ってる方だと思いますが(笑)、初代~ガオファのマグナムが「ロケットパンチ」なのと比較すると、ジェネシックのマグナムはそれこそ「弾丸」なのではないでしょうか。高速回転によるジャイロ効果で直進安定性を得てるんじゃないのかな、と。ホーミングするのはご都合ということで(笑)。
 ・・・ホントは腕ごと飛ぶと「ファントム」とか思ってたんですがね(苦笑)。

○ ボルトについて
 結局出なかった「ブロウクンボルト」と「プロテクトボルト」。ひょっとするとGGG脱出の鍵を握っているのか!?

2003-03-31 [アニメ]

 緊急特別編その2。ふと思った「ジェネシックオーラ」対する考察、及び個人的な仮説。

『♪ もーえろー!♪ すぅぱー・めかのーいどー♪』
「・・・解説書に『ジェネシック・メカノイド』って書いてありますけど(笑)」
『♪ あーかいー!♪ えなじぃ・くろきーぼでぃー♪』
「茜いエナジー・・・?ああ、ジェネシックオーラの事か。」

『茜い・・・?』

 ジェネシック・オーラ。FINAL6巻でいきなりその存在が明らかになったエネルギー(?)。現状ではソール11遊星主への対エネルギー?である事程度しか分かっていないが、効果として遊星主達のエネルギー源であるラウドGストーンの活動を停止させるらしいことがパルパレーパの口から明らかになっている。
 
 このジェネシック・オーラ。なぜだか最初見たときからある種の既視感を覚えていた。正確にはその「色」に、なんとなく見覚えがあった。
 FINAL7巻の発売にいたり、OP、ボルティングドライバー&ジェネシックボルトの無限波動攻撃、ジェネシックの全身を纏うジェネシックアーマーを見るにつれ、その既視感は強まるばかりであった。

 そう、我々は一度目にしている。原種大戦を終結に導いた朱い『力』。太陽系第5惑星・木星に宿る未知のエネルギー・・・
すなわち、『ザ・パワー』。

 ジェネシックオーラとは、ザ・パワーの一種なのではないだろうか?


 かつて、ザ・パワーの力を目撃したJとアルマは、それを「滅びの力」と表現した。その名の通りザ・パワーはZマスターを絶対崩壊への臨界点へと導き、Jアークを遙か遠くのヴォイドまで吹き飛ばした。しかし、その力の内実以上に重要なのは、
 1.Jとアルマがザ・パワーの存在を知っていた
という事実と、
 2.その力によって何かが滅ぼされた(あるいは滅ぼされる)ことを知っている
という事実である。

 『滅びの力』・・・すなわち『破壊の力』。この図式に気づいた私は、以下の仮説を立てるに至った。


 まずはGストーンについて再検討してみよう。Gストーンについてまとめると、

1.無限情報サーキットである
2.高エネルギー集積体である
3.エネルギーのフィードバックが可能である
4.護の能力をコピーして作られた

 ・・・となる。

 1については、「ガサラキ」でも同様の概念が登場していたが、その言葉を素直に解釈するならば、「無限に情報を格納する事ができる回路」と言うことになる。仮に記憶回路でしかないとしても、情報量が無限である以上、内部に一定のシステムをエミュレートする事も可能なはずであり、その意味では単独でコンピュータシステムを形成する事が可能なのではないかと推定される。ギャレオンやトモロはそういったシステムで動いているのではないだろうか。おそらくは自己コピーをRAIDのように分割保存する事が可能であり、一時的に傷ついたとしても自己修復が可能と推定される。
 2,3については1の応用だろう。特に3はなかなか面白い概念で、マイクのソリタリーウェーブはエネルギーソリトンをGSライドで増幅させ、エネルギーの勃起状態の所を取り出すことで生成されているらしい。エヴォリューダ・ガイのGパワーを効率よく運用するというガオファイガーの「エヴォルアル・ウルテク・システム」も、基本的には同様のエネルギー活性化の概念に基づくものであろう(その究極に位置するのが「弾丸X」と思われる)。
 さて、4である。護の能力・・・浄解能力と、Zマスターへの抗体という力は、実は上記のシステムとあまり関係がない、結果的なものだったと推察される。護の実の父カインの様相からしても「緑の星」の人間は、Gパワーに似た能力を備えた、エヴォリュダーに近い存在だったと推察される。その中で、さらにZマスターの抗体としての能力を備えたラティオ・・・護が、彼らの中でどのような能力的な違いがあったのかは今となっては分からない。

 前振りが長くなった。私がここで述べたかったのは『Gクリスタル』についてである。ジェネシックオーラの放出、ジェネシックギャレオンの調整、ジェネシックマシンの封印と、その力は「ジェネシックオーラ」に直結しているのが分かる。通常のGパワーも放出しているようなので、2種の力を放出している事になる。
ではGクリスタルとは一体なんなのであろうか。私はこれは
「GストーンとラウドGストーンの両者から結晶化した物質」
であると推察する。
 ラウドGストーンは、作中では「Gストーンを超えるもの」としか表現されていない。しかしその逆転したGマークから推察するに、ゾンダーメタルとはまた異なる意味でGストーンと対局の位置にある物質・・・と推察する。まあ磁石のS極とN極のような関係ではないだろうか。お互い反発しあう一方、その特性は極めて近い関係である、と。

 ここでザ・パワーの話に戻る。結果的に原種ですら制御しえなかったザ・パワー。無限の可能性を秘めつつも、冒頭述べたように「滅びの力」であるが故に三重連太陽系でもおそらく運用の実用化は無理だったのだろう。それほどまでに扱いが難しいエネルギーであることが獅子王絆の「ザ・パワーにおぼれてはいけませんよ」という言葉に集約されている。
 さて、エネルギー集積体&フィードバックシステムであるところのGストーンは、一時的ではあるがこのザ・パワーの保存運用に成功した例がある。超龍神である。その力を「保存」という一点に集約しためか、数百万年という時間、制御し得た。その力を一気に戦闘に消費した際、ついには制御できる限界を超え、エネルギーは霧散してしまったわけだが。
 それならば、より強固にエネルギーを集積するシステムがあれば、ザ・パワーを取り込む事も可能ではないか。Gストーンだけでは不可能である。Gストーンと同種で逆ベクトルを持つエネルギー体を用いて、その反発作用によりエネルギーを封じ込め、集積する。それを可能にしたシステムこそが「Gクリスタル」なのではないだろうか。そして、更に特殊化したサーキットを用いて、Gパワーと融合させて取り出したザ・パワー、それこそが「ジェネシック・オーラ」なのではないだろうか。
2003-03-31 [アニメ]

緊急特別編(笑)。未だ謎の多いジェネシックに対する考察、及び個人的な仮説。


■ 「ジェネシック」の由来について
 ジェネシック・・・スペル的には「genesic」となる。
 しかし、この単語が載っている資料は驚くほど少なく英和辞書ですら載っていないものが多い。かろうじて掲載されていた、比較的学術用語の多い英和辞書によると、「genesic」とは「generative」と同義であり、和訳すると「生産」、「生殖」といった意味合いになる、らしい。

 当然のことながら、この結果は大いなる矛盾である。作中何度も述べられている通り、ジェネシックガオガイガーは「三重連太陽系の再生プログラムであるところのソール11遊星主」へのアンチ・システムであり、その手法は「創造」を司るソール11遊星主に対して「破壊」なのだから。普通に考えれば「genesic」の名はむしろソール11遊星主に対して冠せられる言葉のように思える。

 しかしながら、ここの3つの符合を見いだすことが出来る。
 一つは、いみじくも護の母の意識が命に語りかけたように、「破壊は新たなるゼロへの希望」である事。破壊なくして再生はあり得ない。この、破壊から再生が生まれるという思考法はヒンドゥーでも用いられており、有名な破壊神「シヴァ」がそれを体言している。シヴァの男根「シヴァリンガ」への信仰は、新たな生命誕生への信仰そのものである。これはgenesic=生殖という言葉と奇妙な一致を見せる。
 さらにもう一つ、ガオガイガーの兄弟作とも言える「ベターマン」。ガオ以上に「生命とは何か?」を問い続けたこの作品で、「究極の生命」であるところの「ベストマン」をうち破ったのは、より劣る種であるはずの「ベターマン」の一形態「オルトス」であった。不死身の細胞をもつベストマンに対し、生殖細胞にも似た無限の「誕生」の力を秘めたベターマン・オルトス。これは、無限に再生を続けるソール11遊星主に対する、ジェネシックガオガイガーの存在と一致する。
 そして最後の一つ。これはTV版の頃から既に片鱗は現れていた。護がマスタープログラムを消滅させる時、レプリジンスターガオガイガーがヘルアンドヘブンを放った時、そして、ジェネシックが真なるヘルアンドヘブンを放った時。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォー」の次に続く言葉「ウィータ」。この言葉は、ラテン語で「生命(Vita)」を意味する。(ちなみに「ヰタ・セクスアリス」の「ヰタ」もこのVita)

 「再生プログラム」であるソール11遊星主は、あくまで「過去」を再生することのみを目的としているハズである。Zマスターによる三重連太陽系侵攻が軽度のダメージで済んでいればそれは意味のある事だったのかもしれないが、今の彼らの行動は墓場から死者を蘇らせる行為と変わらない。例えそれが可能だとしても、それは異なる別の宇宙を犠牲にしての結果であり、彼らは「創造主」の名に値しない。ソール11遊星主にアンチ・システムが存在するのはその辺りに理由があるのであろう。誤った再生の力が発動したときに、真なる再生と誕生を迎えるための破壊・・・。そしてそれを可能にするのは「生命」の営みそのものなのであろう。

 『ジェネシック・ガオガイガー』。それは、『生命のガオガイガー』なのではないだろうか。


■ 「ジェネシック」の封印

 TV版ガオのギャレオンは、その能力を対原種用に調整され、全ての能力が出せないようになっていたと言う。さて、仮にギャレオン1体と護しか原種及びゾンダリアンに対抗する存在がいなかった場合、果たして彼らを止める事が出来たであろうか?
 答えはNoである。ガオガイガーの形態でさえ、対原種用兵器であるところのキングジェイダーにすらかなわないであろうその能力では、単体としての存在意義はほとんど無いと言っていいだろう。ならばなぜ、勝機を削るマネまでしてギャレオンの能力、及びジェネシックマシンを封じる必要があったのであろうか?

 いくつかのシチュエーション的な仮説は成り立つ。Zマスターの侵攻もおそらく一瞬というわけではなかっただろう。アベルがアルマ、トモロ、Jアーク、ソルダート部隊を準備している余裕があった(ただし本稼働する余裕は無かったわけだが)のもその裏付けとなるであろう。侵攻の最中、侵攻が終わった後の再生を考える余裕があったのも同じである。それら時間的な状況の変化から、あまり理想的でない状態でギャレオンの調整を終えてしまった、という可能性はある。
 が、しかし、「元から制限などかけなければ良かったのでは?」という疑問も成り立つ。まだ全てを見せたわけではないものの、ジェネシックガオガイガーの能力はおそらくキング・ジェイダーをも凌駕するものと思われる。対原種用としてのGパワーも、地球で不完全に複製されたGSジェネレータによるそれとは比べものにならないと予想される。あえて制限などかけず、最初から原種との戦闘に投入していれば、あるいは三重連太陽系の消滅は無かったのではないだろうか?

 これは、「Zマスターの存在理由」にその理由が存在すると推察する。
 Zマスター・・・Zシステムとは、元々「紫の星」で「ストレス等、生命体のマイナス思念を消去するため」に作られたシステムと、TV版で語られている。・・・要するに、精神的マッサージ器(笑)みたいなモノだったハズである。暴走し、その手法を間違えたとは言え(ただし彼らは間違ったとは思っていないだろうが)、彼らはマイナス思念を消去する目的で動いてたことは間違いない。護の浄解を受けた人間の人格が変わるのは、ゾンダーメタルの力によるものなのである。つまり、彼らは文明の根絶を目的とはしたものの、生命体の根絶は目的としていなかった。その結果、彼らが採った手段は生機融合としての「変質」だったのである。
 ここで、ジェネシックが封印された理由が何となく想像できる。「変質」に対するに「破壊」の力を用いた場合、結果として変質した部分を全て破壊するしか方法がない。ガン細胞に侵された肉体を全て切除し続けるようなものであろうか。対して対原種用に対消滅を狙って作られたアルマは、ガンの特効薬を連想させる。

 そう言った諸々の思案の中、しかしおそらく侵攻は予想を超える速度で行われ、ソルダート師団の完全稼働は間に合わず、ギャレオンとフュージョンする予定のカインの命も失われ(注:ソール11遊星主の彼はニセモノと断定。声も違うし(涙))、かろうじて護とギャレオンを別宇宙に遺産として転移させることが精一杯だったのではないだろうか。再生の願いをソール11遊星主に、Zマスターの打倒と、本来の役割をギャレオンと護に託して。


■ 「ジェネシック」の能力

 しつこいよーだが、ジェネシックガオガイガーはソール11遊星主に対するアンチ・システムである。Jが「天敵」と述べたように、その力は基本的には遊星主に対して効果的な力なのであろう。

 最もソレを体現しているのが「ジェネシック・オーラ」である。パルパレーパ曰く
 「ジェネシックオーラの前では、その力を失ってしまう」
と。まあ言うなれば、ジェネシックオーラこそがアンチ・プログラムそのものなのであろうか。実はそれ以外にジェネシックオーラの効果というモノは述べられていないのである(苦笑)。7巻にて初登場「ボルティングドライバー」、「ジェネシックボルト」から放たれたジェネシックオーラの無限波動も、おそらくは対遊星主にのみ有効な攻撃なのだろう。

 さて、7巻では上記以外にも様々な能力が披露されている。

 まず挙げられるのが「ガジェットツール」の存在である。これこそまさしく地球版ガオの各ツールの元となったシステムである。ガジェットガオーの頸部、ジェネシックの尾部が分離し、ツール形態となって様々な能力を発揮する。上記で述べたボルティングドライバーもそうだし、前巻発売後に話題となったガジェットの頭部、これがびっくり「ウィルナイフ」であったりと、「ああ、ジェネシックのデータってサイボーグにも生かされてたのか」と、なんか感心してしまった。エネルギーアキュメーターとかも。地球版ガオガイガーは各種ツールとの連携によって、様々な戦局に対応していたが、それらはほぼ全てジェネシックのデータから作られたものだったのであろう。逆に言うと、そういったツールを含めたジェネシックのデータはあったものの、それらを完全に「単体」として統合することができず、拡張ツールとせざるを得なかったのは地球の科学力の限界だったのだろう。

 次に「ジェネシックアーマー」。これまでもガオガイガーは「プロテクトシェード」という形でバリアシステムを備えていた。これはゾンダーのゾンダーバリア、Jのジェネレーティングアーマーも同様であるが、常時全面を覆う彼らのバリアに対し、基本的に任意のタイミングで前面にのみ展開する(全面展開したこともあったが)プロテクトシェードは、反射という特性を備えてはいたものの、防御としては劣る機能だったと言える。ところが今回、プロテクトシェードとは別に「ジェネシックアーマー」なる防御機構がジェネシックには備わっており、パルパレーパの剣を難なくはじき返していた。これが遊星主にのみ有効なバリアシステムかどうかは不明であるが、各ジェネシックマシンの諸元表を見てみると、バリアシステムとして「Ultimate G-power Barrier System」、アーマーシステムとして「Ultimate G-armor」とある。この両者が別物なのか、連動するものかは不明であるが、より広範囲に影響を及ぼすようになったプロテクトシェードと加えて、ジェネシックの防御力は想像を遙かに上回るものと推察される。

 「ブロウクンマグナム」と「プロテクトシェード」は、現状ではパワーアップのみと思われる。ただしマグナムの方はこれまで肘から先のみ飛んでいたのが手首から先、となっている。追尾能力、攻撃力は格段に上がっていると思われるが、それ以上の追加能力は現状では不明である。密かに肘から先も飛ぶとブロウクンファントムか?などと予想してたり(笑)。

 「ストレイトドリル」と「スパイラルドリル」は、まあドリルである(笑)。もっともこれまでガオほどドリルを有効的に戦闘に生かしていた例はないので、その果たす役割は非常に大きい。見かけによらず軽やかな格闘戦を得意とするガオガイガーにとって、近接戦闘で絶大な破壊力を示すこれら2つのドリルの存在は大きいのであろう。

 そしてついに登場した真なる「ヘルアンドヘヴン」。
TV版ガオでのヘルアンドヘヴンは、その絶大な能力故にサイボーグ・ガイに掛かる負担が大きく、結果として「未完の兵器」であった。ガオFINAL2巻でレプリジンの護が放ったヘルアンドヘヴン(護曰く「真のヘルアンドヘヴン」)は、偽物とはいえ全てのGストーンの元となった護が持つ本来の能力と、パスQマシンの力によって絶大な攻撃力を発揮した。ゴルディオンハンマーを粉砕し(注:ただしこの時はハンマーヘルアンドヘヴンの「釘を刺す」モードであったため、本来の意味での比較は出来ない)、イレイザーヘッドでその力を分散させられた後でも超龍神を撃破し、ガオファイガーのヘルアンドヘヴンと相打ち寸前まで持っていった。最終的にガイ・・・ガオファイガーのヘルアンドヘヴンに破れたものの、これは「機体強度」の限界であると私は考える。つまり、地球で作られたガオガイガーには、ヘルアンドヘヴンに耐えうる強度が、外装的にも内装的にも備わっていなかったのである。
 ジェネシックですら、この膨大なエネルギーに対する機体強度限界を克服するのに、ガジェットツールを用いざるを得なかった。分散したガジェットツールがジェネシックの両手に被さり、まさしく悪魔のような新たな手を形成する。この様はゴルディオンハンマーの衝撃に耐えうるために、マーグハンドを用いたのに酷似している。逆に言えばこの発想があればもう少しで地球版ガオも真なるヘルアンドヘヴンに辿り着けたのでは・・・と思うとちょっと残念である。
 さて、真なるヘルアンドヘヴンの攻撃力については、出した直後でまた来週になってしまったので(笑)、最終巻までお預けである(苦笑)。

 とまあ、ここまでが7巻で明らかになったジェネシックの秘めた能力である(まあ「ガジェットフェザー」なんてのもあったがとりあえず高機動性を実現してるってだけなのでとりあえず置いておく)。
 これに加えて、現時点で存在が確定しているものの、出ていない機能が3つある。

 この3つのうち2つが、ブロウクンガオーとプロテクトガオーの放つ「ブロウクンボルト」と「プロテクトボルト」である。なぜその存在が確定しているかというと、諸元表に特殊装備として「Protect Bolt for Bolting Driver」、「Broken Bolt for Bolting Driver」と書いてあるからである(笑)。ジェネシックの攻撃と防御を司る2体のジェネシックマシン。その2体から発せられるボルティングドライバー用のボルトが如何なる効力を発揮するか、予想はできるが想像はできない。

 そして、ジェネシック最大の謎「ゴルディオンクラッシャー」である。その名称と、これまで明らかになったジェネシックの能力から、ガジェットツールを用いたゴルディオンハンマーに似た攻撃・・・おそらくはグラヴィティショックウェーブを用いた攻撃であることはある程度想像できる。ただし、対ゾンダー、対原種用にその影響範囲を調整し、効果を最小限に押さえているゴルディオンハンマーに対し、おそらくはより広範囲に、より強力な攻撃であることは想像に難くない。加えて、単にパワーアップした以上の特別な機能が備わっていることも期待できる。
本当は、7巻発売までは真なるヘルアンドヘヴンこそがゴルディオンクラッシャーだと考えていた。その予想は外れてしまったワケだが、その代わり、新たな推察がいくつか可能となった。

1. 上記で述べた通り、ガジェットツールを用いた攻撃。おそらく全ガジェットツールで何か面白いもの(笑)を構成するのだろう。

2. ヘルアンドヘヴンの強化版。可能性として、2本のボルティングドライバーによりブロウクンボルト、プロテクトボルトを同時に使用して、空間的にヘルアンドヘブンの効力を発揮するという攻撃が考えられる。

3. 復活したゴルディオンハンマーを用いた攻撃。ゴルディオンハンマーは2巻で護に破壊されて以降、複製されたものしか登場していない。この地球上最強のツールとジェネシックが協力することで生まれる新たな力・・・それがゴルディオンクラッシャーなのかもしれない。

 個人的な予想として、可能性が高いであろう順に並べてみたが、意外と3あたり大穴かもしれない。7巻の各コメントや、ラストの勝利の鍵、およびそのコメントを見ると「異星のテクノロジーに対する人類の叡智と勇気」のような書き方がされている。ジェネシックの力すら及ばない事態の場合、あるいは最後の勝利の鍵は人類が握っているのかもしれない。
 そーいやウルトラマンが倒せなかったゼットンを倒したのは、人類の作ったペンシル爆弾だったしな(笑)。
2002-07-20 [アニメ]

■□■ TV版「勇者王ガオガイガー」 ■□■

 勇者シリーズ最終作品にて最強作品。まいベストアニメ5指の一つ。子供向けとまにあ向け(苦笑)を、非常に微妙なバランスで両立させていた。

 また、他の勇者シリーズとの明確な差として、「各登場人物&メカの役割がしっかり分離していた」事が挙げられると思う。これまでの勇者シリーズでは新メカが出るたび旧メカがやられて、結局ジャンプ的なパワーのインフレが発生するのみだった。(その最終段階として大抵大型キャノンが登場していたような(苦笑))

 ところがガオは主力:ガオガイガー レスキュー:氷龍&炎龍 諜報:ボルフォッグ特殊戦:マイク&ゴルディーマーグ 発展型:風龍&雷龍・・・と言ったカンジの役割分担が明確に切り分けられ、異なる仕事をこなすことで、これまで影が薄くなりがちだったサブメカも、物語後半まで光彩を放っていた。

 さて、我らが偉大なる王、ガオガイガーである(笑)。我らが王には、これまで勇者シリーズの主役メカと、大きく異なる点が一つ存在する。それは

  剣を持たない

事である。どの勇者も基本的に必殺技が剣によるスラッシュ攻撃である事を考えると、これはかなり大きな違いであると言えよう。それどころか我らが王は

  銃火器も持たない

のである。これも他の勇者と異なる点であるが、ガオガイガーは明確に「兵器」として作成された機体である。その主目的が防衛であるとしても、侵略に対抗する手段として準備された以上をそれは「兵器」であり、「宇宙警察」とか「地球の守護神」とか「金持ちの道楽(笑)」とか「宝探しのお供(笑)」とかとは、明らかに異なる存在なのである。にも関わらず、上記のほぼ全てが備えている銃火器を、ガオガイガーが備えていないのはある意味皮肉である。

 剣も銃も持たないガオガイガーの最大の武器、それは「勇気」である、というのは置いといて(笑)、やはりそれは「拳」であると言えよう。事実上の主兵装「ブロウクン・マグナムorファントム」、単体での最終兵器「ヘルアンドヘブン」はもとより、ガオガイガーはよく殴る(笑)。および蹴る(笑)。ガオガイガーのかかと落としは、重そうでホントに痛そうである(笑)。

 さて、そのガオガイガーの話の核となるのは、ジツは私はギャレオンだと思っている。瀕死のガイを救い、護を地球に預け、Gストーンをもたらし、人類に未知の知識をもたらした。全ての勇者ロボ、いやGGGの全ては、ギャレオンから生まれたと言っても過言ではないのだ。ある意味最も話に深く関わる存在ながら、最も最後まで謎な存在であった。そして護を気遣ったり、ガイを護ったり、ボルフォッグを励ましたりと、会話は一切ないにも関わらず、 (注:カインの人格コピーはギャレオンの人格(AI)とは別と考える)そのキャラクター性は非常に高い。

 原種戦の後半は少し急ぎすぎた感はあるものの、本当に久しぶりに毎回面白いと思う番組であった。ガオガイガーが勇者シリーズの最後だったのは残念だが、最高の形で幕が引けたと考えると、それは正しい事だったのかもしれない。


■□■ OVA「勇者王ガオガイガーFINAL」 ■□■

 と、いいつつ続きは出るのであった(笑)。

 FINALについてはまだ途中(2002.07.18現在)なので深く述べるのは避ける事とするが、予定枚数が少ないためか、TV版と比べて無理を感じる作りなのは否めない。

 また、変な話であるが1~3話までが「得体の知れた敵」が相手だったため、これまでの、何を目的にしてるか不明な敵と戦ってる時と比べて、多少高揚感に欠けるような気がした。(例外は対レプリジン・スターガオ戦) ちなみに、護による「ヘルアンドヘブン」は一度見てみたかったためにニセモノとは言えちょっとうれしかった(笑)。

!!! しかぁし !!!

 そんなコトはもはやどーでもよくなってくるのが、我らが真なる王、最強の破壊神、勇気の究極なる姿、我々が辿り着いた、大いなる遺産!

  「ジェネシック・ガオガイガー!!」

 いやあ、第6巻が発売されてから既に100回くらい見てますかねえ、少なくとも合体シーンは(笑)。そうなのよね。ギャレオンは地球外の機体で、ガオーマシンは地球製にも関わらず、ギャレオンを核に合体できるってコトは、元々ギャレオンには「ファイナルフュージョンシステム」があったってコトなのよね。ってTV版の頃からずーっと気になってました。いきなり「対ソール11遊星主用」って設定はどうかと思うけど、んなこたどーでもいいです(笑)。早く「ゴルディオン・クラッシャー」とやらの詳細が見たい(笑)。

 話は違うけど今(2002.07.18)www.gaogaigar.netでガオーマシンの人気投票やってるね。1位が7巻のアイキャッチに使われるとか。私は「ファントムガオー」に入れてるけど、今のとこガジェットガオーがトップ。みんな分かってないねえ。ファントムガオーは唯一のガイ兄ちゃん専用機だよ(笑)?これまではギャレオンという、いわば借り物を地球の要としていたわけだけど、初めて人類が中心となる存在を作り上げたという意味で、ファントムガオーは貴重な存在だと思うんだけどなあ。それともみんな単にファントムガオーはすでに1巻のアイキャッチで出てるから、また見てもつまらないと思っただけ?

 追記: → 上記人気投票の締め切り間際まで様子を見つつファントムガオーに投票してたのですが(笑)、締め切り間際、ファントムvsガジェットの激しい競り合いが行われてました。私以外にもファントム好きがいたのね(笑)。とりあえず締め切りである20日の23:59の段階ではファントムが1位でしたが、投票フォームは21日まで有効だったため、その後も競り合いが続いてました。とりあえず私が最後に見た段階ではファントムがトップでしたが・・・果たして。
2002-07-18 [アニメ]