[0] そう言えば忘れていた「セブンスドラゴン2020」感想話。-[Id of Radiance ver.5]





■ そう言えば忘れていた「セブンスドラゴン2020」感想話。


 先月半ば頃に「ここんとこご無沙汰なJRPGをやりたい。当然上質な。」と思って探してヒットしてプレイ始めた「セブンスドラゴン2020」。クリアしたけどすっかり感想とか忘れてた(苦笑)。最近セガは画像アップに厳しいっぽいので一部画像を編集してお送りしておりますw

 さて。
 「上質なJRPG」って事で要件に上げたのは以下の点。言い換えれば「ここがヘンだよ『ここがヘンだよJRPG』」。
  ・プレイしやすい事
   →昨今FPSとかはコントローラすら一定以上のスペックを求めるのが多い。
  ・シナリオが興味深い事
   → 「ゲームにシナリオいらね」ですと?情緒教育が足りないんじゃね?
  ・キャラが若い&可愛らしい事
   →髭面のオヤジが大剣振り回してるの見てるのがそんなに気持ちよいだろうか。
  ・適度な難易度
   →ヌルサクのくり返しとかその逆とかどうなの。

 どーも最近「グローバルグローバル」ばっか言ってて持っている長所やら良さやらすら捨てなきゃいけない的な風潮なのは頂けない。そらマーケティングの話をすれば金の大小で「買った負けた」の話にもなるのだろうが、じゃあみんながみんなAngry Bird作ればよいかとゆーとそうでもないだろう。マンガで言えばいくら「ワンピ」が売れてると言っても「孤独のグルメ」に価値がないわけではあるまいと(※参考作に他意はありません)。

 まあ話がそれましたがJRPGはいいよね、と。特にオーソドックスなタイプ。「セブンスドラゴン2020」はそーゆー理由で始めたんで、「実はDSセブンスドラゴンの外伝」だったとか「世界樹の迷宮のスタッフが関与」なんてのは相当後になってから知ったことでした、とゆーかプレイしてて「世界樹」の雰囲気感じたんで調べたらそうでした、と。

 とは言えワリと人を選ぶ、というかプレイしてると多少ツラくなる「世界樹」に対し、「セブンスドラゴン2020」は相当とっつきやすく、その後のプレイもしやすかったのがとても気に入った。とは言えぬるいわけでもなく実に適度なバランス。一方でドラゴン戦とか総力戦で燃えるし。

 何よりシナリオの緊張感が気に入った。「東京」という比較的狭いエリア内だけで話が進むにも関わらず、かつエリア間の移動とか別にあるわけではないにも関わらず、かなり広大な「箱庭感」を感じる事ができた。これは初期の「メガテン」や「ペルソナ」に感じた雰囲気に近い。その空間内で追い詰められた人類、そして反抗。イミフに彷徨ってなんとなく戦いに巻き込まれるのとは異なる明確な緊張感が実に良い。

 戦闘システムは「世界樹」を多少ライトにした感じ。職業・育成方法・戦闘方法とか何となく似てるが、よりキャラが強い・スキル条件が容易かつ効果が高い。 敵味方とも3Dでさくさく動くので見てて飽きない。あ、CVの乱立は良し悪し。逆に某キャラっぽすぎて萎えることもあり。キャラグラもちと職業ごとに極端すぎる気もする。もーちょい平均化、もしくは数を増やしても良かったのでは。
 と言いつつ最近よく見かける「福笑い方式アバター生成」じゃないところは良かった。あんなんパーツバラバラに組み合わせたところで違和感あるキャラにしかならん。

 またI/Fがとても親切。ショートカットやヘルプが充実。元々わかりやすいところにヘルプがあるからストレスを感じずに済む。
 ただ一点だけI/F的に納得いかなかったのが「転職時にリセットされたスキル」を再設定するときに、各スキルの1ランク毎に設定しなければならなかった点。ワリと転職を繰り返すシステムなので左右キーとかで一気にMAXまで増やせるようにして欲しかった。でもそれくらい。
 またI/Fそのものではないけど、都庁復興によるショップの拡充がドロップアイテム、宝箱アイテムに追随できてない点がちょっと微妙。やっとの思いでショップ拡充しても装備品は既に取得品でそろってることが多かった。特に後半はさっぱりショップ使いませんでしたな。

 楽曲はDIVAモードでした。ラスボス戦のコーラス萌え。サントラに入ってなくてガカリ。


 まーそんなこんなで大変楽しませて頂きました。でも大本のDS版は逆に2020のイメージ持って入ると違そうなのでスルー方向。是非2020ベースでプラットフォームVITAの新作とかを。

 ま、他に総括するとすれば「ミィナかわいいよミィナ」ですかねw

関連タグ:SEGAPSPRPG
2012-04-18 [ゲーム]

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