[0] GlusterFSによるDistributed-Replicatedボリューム構成についてその2。-[Id of Radiance ver.5]





■ GlusterFSによるDistributed-Replicatedボリューム構成についてその2。

 先日のGlusterFSにおけるDistributed-Replicated話の際に、以下のような「同一ノード上の別フォルダを、ちょっと開けて設定」するボリューム構築例を挙げ、「でも同一ノード上に複製ファイルが集中する可能性は否定できないカモ」とゆー旨の事を書きましたが、

 例:gluster volume create glusterVol replica 2 transport tcp svr1:/home/brick1 svr2:/home/brick1 svr1:/home/brick2 svr2:/home/brick2

 その後の検証の結果、上記の場合まず「svr1:/home/brick1」と「svr2:/home/brick1」、及び「svr1:/home/brick2」と「svr2:/home/brick2」でそれぞれReplicaを構成し「ひとかたまり」とした上で、そのカタマリ毎にDistribute的にファイルを分散する、という動きをするようです。大雑把に言えばRAID1+0的な。0ではないけれども。
 なので同一ノード上の別フォルダを使って分散複製ボリュームを構築しても、設定時に離して書けば複製が同一ノード上に集中する=冗長性がなくなるという事態は防げるようです。ひょっとして当たり前?(苦笑)
 但しこの場合、後から構成対象のノードを追加する時にはノードの再構成する必要が出てくるでしょうけれども。


関連タグ:LinuxglusterFS
2012-04-18 [技術・作業]

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