[0] 「新しいiPad」の売り文句に思うこと。-[Id of Radiance ver.5]





■ 「新しいiPad」の売り文句に思うこと。

 その汎用性が高すぎて後々特定ができなくなる名称はなんとかして欲しいところとして(※今後「新しいiPad買ったよ!」とかゆーセリフが何を意味するか分からなくなるとか)、とりあえず売り文句として全面に押し出されているのが「チョー高解像度!」

 実際スペック的にも見た感じとしても高くなってるのは確か…なんだが、どーもネット上に上がっている比較対象のほとんどが旧iPadであるところのiPad2であるところが気になってた。「当社比」で向上するのは当たり前だからなぁ。

 そこでふと手元のスマフォ、特別高解像度を売りにしていないIS11CAと解像度、いわゆるドットピッチを比較してみたところ、

 ○iPad2
  画面サイズ:9.7インチ
  解像度:1024x768
  ドットピッチ(精細度):0.192mm(約132ppi)
 ○新しいiPad
  画面サイズ:9.7インチ
  解像度:2048x1536
  ドットピッチ(精細度):0.096mm(約264ppi)
 ○IS11CA
  画面サイズ:3.6インチ
  解像度:480x800
  ドットピッチ(精細度):0.098mm(約260ppi)

 …とゆー結果に。ほとんどIS11CAと変わらないのね。
 もちろんスマフォとタブの画面仕様を単純に比較する気はないし、現状のタブレット端末で言えば破格の解像度であることは確かだが、少なくとも最近のスマフォを見てる人が「iPad2と比較して」とゆー前提を抜きとした時にさてどれだけ感動できるか、「まるで紙」とゆー売り文句をどれだけ受け入れられるものだろうかなと。

 どっちにしろ液晶の解像度はパネルメーカー次第。新しいiPad超える機種はこれから追随することでしょう。

2012-03-21 [モバイル]

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