[0] ここ最近で購入した諸々シリーズその3。「SHURE SE535 Special Edition」-[Id of Radiance ver.5]





■ ここ最近で購入した諸々シリーズその3。「SHURE SE535 Special Edition」




 先日DAPを新型ウォークマン「NW-A865」に変更し、そのパない音質に満足、とゆー話をした。
 さてそのA865で使用していたヘッドフォンはどんぐりの愛称でお馴染み「HA-FX700」。木製ハウジングの低音自慢。別段文句は無い…のだが、せっかく大元を変えたんでヘッドフォンも変えてみたくなるのは人情だろう。人情だよね?(笑)

 さてそんな中、件のウォークマンに対して部屋の備え付けヘッドフォンの1つ「SHURE SRH840」を接続をしたらどーなるか試してみたところ、元々モニターライクなSRH840と、S-Master MXによる高音質が上手くマッチしたのか、すんげく良い音を奏でてくれて思わずにんまりしてしまった。まーもちろんこれで外出るにはアレすぎるのであくまで室内用だが、ひょっとするとイヤフォンもSHUREの音作りの方が好み及びA865に合うんじゃないかとゆー気がしてきた。
 SHUREの同クラスのイヤフォンと言えば名高い「SE535」があるわけだが、ちょーど時を同じくして発表されたのがアジア向け、いや実質日本向けと言っていいであろう「SE535 Special Edition」。どーせ買うならSpecialだよね!とゆーカンジで予約、発売日翌日に到着。

 色々オプションついてる。まあ普段は使わないだろうけれども。イヤーパッドは標準のだと大きすぎるので中型に変更。小型だったかな?3つ傘のは耳が痛くなるので却下。
 さて今更私が説明することでもないがSE535は「高遮音性イヤフォン」とゆーキャッチフレーズが付いており、このSEも同様。とは言え3つ傘ならともかくフツーのイヤーパッドでそんなに遮音できるとも思ってなかったのでこの辺は全く気にしてなかった。気にしてなかったので、HA-FX700との明確な遮音性の違いにまず驚いた(苦笑)。この構造でこんだけ遮音性に差が出る理由がわからん。おかげでより深く音楽を楽しめるよーになった一方で、これまで鉄壁と思っていたA865のホワイトノイズがちょっとだけ気になるようになった、昼休み終了のチャイムが全然聞こえなくなったなどの弊害もあり(笑)。

 さて問題の音質。まだエージングとゆー名のプラシーボが効いていない点は差し引いて下さい。
 さて同じSHUREとは言え前述のSRH840とは構造も方式も違うので音質は同じではない。が、やはり同社の方向性的なものは感じる音質。SRH840ほどモニター的ではないカンジ。
 3ドライバのBA、というのが明確に出てるのか、なんとなく高音~低音でまとまってるエリアがあるよーに感じる。そしてそれらのバランスがまだこなれていないカンジが若干ある。また、これまでのイヤフォンと比べて中域が強いよーに感じる。私はあまり中域が強くないほうが好みなので若干耳障りに感じる曲があった。このためA865のイコライザ設定を変更、中域をマイナス方向に。
 一方で、何というかHA-FX700と比較して「音域が広くなった」という印象を受ける。音域とゆーか鳴ってる部屋?これまで狭い部屋で圧縮して鳴っていた曲がより広い部屋で鳴るようになったカンジ。これは「広くなって薄くなった」を意味するのではなく「くっついていた音と音の間にスペースが出来てより余裕が生まれた」カンジ。これは心地良い。良くヘッドフォンをグレードアップした際に感じる「今まで聞こえなかった音が聞こえるようになった」とゆー経験をすると思うが、今回の場合「スルーしていた音が聞こえるようになった」といったカンジがする。
 またSEは「高音寄りにチューニング」されたエディションなワケだが、高音を出す楽器が伸びたとゆーか、各楽器のこれまで端折られてた高音部がより具体化したという印象。エレキから果てはスネアドラムまでこの効果が出てるカンジ。
 これらを総合して、個人的には「歌」のある曲よりも無い曲の方がマッチするよーに感じた。ガンダムUCサントラ中の「UNICORN」とか「RX-0」とか、なんだか自分でも不思議なほど高揚する。クラシックとか聴いてみるかな。

 イヤフォン、ヘッドフォンの「スパイラル」に陥ると終わりがないのは良く言われる話だが(苦笑)、とりあえずはこの辺りで止めておきたいところ。機会があれば純正SE535との比較くらいはしておきたいところだが…。



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2011-11-03 [音楽]

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