[0] ここ最近で購入した諸々シリーズその2。「Sony Reader PRS-T1」-[Id of Radiance ver.5]





■ ここ最近で購入した諸々シリーズその2。「Sony Reader PRS-T1」


 やはり震災と関連して手を出し始めたのが書籍の「自炊」。震災と自炊に何の関連性がw と思う方もいらっしゃると思うが、よーするに少しモノを減らそうとゆーことである。他にも色々減らしたよー。長年放置されてた、姉が使ってた電子ピアノとか。自力でバラした。
 特に書籍は電子化することで情報を残しつつも物理的に廃棄できる稀有な部類。これを逃す手はない。
 一方で、電子化した書籍の再生方法に悩むところ。単純にPCやらタブレットやらスマフォやらで開くのは簡単だが、バックライトで強制的に表示している「ディスプレイ」は、少なくとも長時間読書するには向かないと以前から思っていた。理想的には電子ペーパー機。
 電子ペーパー機で有名なのはなんといってもAmazonのKindle。だが日本での正式販売はまだな上にメモリ制限などもあってイマイチ食指が動かない。形状萌えないし。
 となると排他的に「Sony Reader」がほぼ一択の選択になるのだが、店頭で確認した旧モデルは「ページ切替時の黒反転」が思いの外目立ち、これでは読んでてイラっとしてしまうなぁ、と購入を保留していた。LAN機能が無いのも購入をためらわせる要因だったが。
 さてそんな中、Sony Rederの新型「PRS-T1」が発表。同時にページ切替時の挙動などがyoutube等で公開されており、見るかぎりストレスを感じないレベルまで高速化されてる様子。Wi-Fiにも対応したこともあり、日本版Kindleとかの話も出てたが無視して購入。

 外見は一言で言えば7インチタブレット。更に言えば大型のXperia(笑)。が、そのサイズから想像される重量をはるかに下回っており、持った瞬間思わず「かる」とつぶやいてしまうほど。これなら多少長めの読書でも問題ないだろう。
 起動。電子ペーパーの白黒ディスプレイは一昔前の感覚(苦笑)。画面切り替え等にはやはり若干の間があり、読書では気にならないものの機能を切替してる時やブラウジングには向かないよーに思う。Wi-Fiでブックストアに直接アクセスできるのだが、この点もあってそれほど使いやすいと思えない。まあもっともそれ以前にSonyのブックストアのカテゴライズ分けとか検索手法とかこなれていないにも程がある。要改善。メモ機能とかもあるにはあるが、レスポンスがあまり良くないので実用性は微妙。
 読書。とりあえずサンプルに入ってた書籍(文字系)を読む。うむ、実に普通。時折前のページの残像が残ることもあるがまあ許容範囲。サンプルの漫画も読む。思いの外フツーに読める。白黒とは言え階調は細やかで潰れてるとかのカンジもなし。
 次に自炊したデータを閲覧。まずは無茶な事にフルカラーで取り込んだ「ホビージャパン」を見る(笑)。サイズ的にもカラー的にも難しいもので、さすがに拡大しないと辛いところだが、拡大すれば意外と見れる。「読む」とゆー意味では厳しいものの「資料閲覧」とゆー意味では耐えられると思われ。ただし拡大に若干のラグがあるが。次に見たのが古い小説を自炊したPDF。さすがに電子書籍用に調整されたモノと比べるとサイズが若干マッチしないところはあるものの、調整機能のおかげもあって問題ないレベルまで調節できている。読書に問題はない。
 そしてバッテリー。さすが電子ペーパー。超持つ。もちろんWi-Fiで常時接続とかしてりゃ減りは速いが、一段落して読書モードに入ればほとんど意識せずに済む。そのせいで充電タイミングを忘れそうな気もするが(苦笑)。

 そんなわけでよーやく電子書籍の閲覧環境ができた次第。ここしばらく自炊も滞っていたが、逆にこれから自炊するモノはPRS-T1に合わせた画質調整も可能になる。鋭意進めていくこととしましょう。現時点で対象となってる書籍は…100冊以上…。先は長い…。


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2011-11-03 [日記]

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