[0] iTunesは日本のユーザーのために作った--スティーブ・ジョブズとニッポン-[Id of Radiance ver.5]





■ iTunesは日本のユーザーのために作った--スティーブ・ジョブズとニッポン

 雨後のタケノコ状態のジョブズ記事の中から1つ抜粋。

 ジョブズが日本をどう見ていたかとゆー話だが、個人的な感想としては「任天堂のある国」だったんじゃないかと。
 これまた個人的な感想なのだがiPhone、及びiPod touch、iPadは本来ニンテンドーDSに対する対抗馬、というか「ぼくのかんがえたさいきょうのニンテンドーDS」がそもそもの発端だったんじゃないかと考えている。
 「おーDSすげー。でもいちいちペンで触るのウザ。やっぱ指じゃね」的なところから始まり、カートリッジを入手しないと遊べないDSに対しオンラインで入手できるように、同じくカートリッジ採用が故にマジコンとかでのコピーが可能なのに対しAppStoreによる販売ラインの一本化と審査によるソフト統制を行った、みたいな。

 時々言われることだがジョブズ(Apple)自身が何か新しいものを開発したわけではなく、既存のものを組み合わせてブラッシュアップし新しい価値観を作るのに長けているのだと。言わば「今ある断片」に不満を持ち、そこから「理想像のパズル」を組み上げる手腕に長けていた、と。
 その意味で「現状に不満を、それも明確に持つ。」ことこそジョブズの最も優れている部分であり、上述の「任天堂のある国」とゆーのはその意味で「不満の発生した国」だったんじゃないのかなー、と。

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2011-10-07 [ビジネス]

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