[0] IS11CA話その1。ファーストインプレッション「Gの系譜」。-[Id of Radiance ver.5]





■ IS11CA話その1。ファーストインプレッション「Gの系譜」。



 日本では(に限らないかもしれないが)MSだったりストーンだったり科学忍者隊だったりガ○ダム・ザ・ガン○ムだったり、「G」とゆーアルファベットには他のものとは異なる力強さを感じますな。某黒い悪魔とか。

 さて昨日発売されたauのG'zOneスマフォ「IS11CA」。脳内でacroとの壮絶な綱引き(※ドローによる再試合もありえた)の結果、ご覧の有様だよ!とゆーことでCA005から機種変(増設)してまいりました。

 ここ1年ほどはメインの「ケータイ」であるau CA005と「スマフォ」の実証を兼ねて購入したdocomo Xperia SO-01Bとの2台体制だったことはこのサイトをご覧頂いてる方はご存知かと思います。
 一方でXperia…つーかAndroid機の有用性を実感して使用頻度が増すたびに「メインとしてのCA005、一応サブのXperia」とゆー在り方に不満は募ってたわけで。ならXperiaをメインにすれば良いじゃない、とゆー話になるが、電話番号&メアド、そしてガラケー機能、特にFelicaの存在の為に逆転させるワケにもいかず、「理想的にはauのガラスマ!docomoへのMNPもまあアリ!」とゆー方針の元でwktkする端末の登場を待っておりました。
 そして2010年秋に最初のガラスマ「IS03」の登場。…まあ悪くないけど萌えない。同時発表された中では「IS04」かなとしばらく様子見することに。その間じわじわ噂になっていた「Xperia arc」が発表。グローバル端末ではあるものの同時にコレをベースとしたガラスマ機の存在も噂され、事実2011年に入ってから「Xperia acro」の存在が、しかもdocomo、au双方から発売される事が明らかに。
 そしてそういった流れとはまた別に非常に気になる存在だったのがCASIOの海外向けG'zOneケータイ「G'zOne Brigade」。フィーチャーフォンでありながらゴッツい外見と物理キーを搭載。実に萌えるw 海外向けとは言え開発は日本のチームらしいし、折しも「CASIOがスマフォを開発中らしい」とゆー情報もあったので「BrigadeベースのガラスマAndroid機」の登場もあり得るんじゃないか、と密かに期待していた。や、まあこのブログで何度も言ってたんで密かもなにもあったもんじゃないですがなw
 そしてそんな中発表された海外向けG'zOneスマフォ「G'zOne Commando」。正直言えば「…あー、開発してたG'zスマフォってコレかー…」と落胆したのは否めない。日本で出るとしてもこの系列の可能性が高いだろー事は理解しつつ、Brigadeベースに一縷の望みを託していたが、発表された「IS11CA」はCommandoベースであり、とりあえずの望みは絶たれたわけである(苦笑)。
 とは言えIS11CAも従来のスマフォとは異なる独特の形状と機能をもち、「G'z」の名に恥じないよーに見える。更に、実はCommandoを見たときに上下対称型、より正確に言えば「頭頂部のとんがり」が気に入らなかったのだが、IS11CAではその部分はフラットに近づいている。 何度か資料を見ているうちに大分気に入ってきた。

 …とゆー経緯の元、「IS11CAとacroの綱引き」とゆー事態に発展したワケです。
 acroの優位点としては
 「初代で操作感に慣れてる事」
 「基本スペックが必要十分。特に初代Xperiaからのバージョンアップが明白なので使用感の向上がほぼ確実な事」
 「基本スペックがIS11CAより上な事」
 「重量、サイズが一般的なケータイと比較しても普通なこと」

等々多くの利点がありました。その逆に

 「同じXperia系列であるが故に新鮮味がないこと」
 「IS11CAと比べて耐水性、耐衝撃性に劣る事。特に事前のケータイが防水CA005なのでメインとして使用した際に思わぬ問題が発生する可能性がある事」
 「arcより美しさで劣るのでイマイチ萌えない事w」
 「実は地味に外部スピーカーがモノラルな事(初代も同様)」

などがマイナスとしてありました。
一方でIS11CAの優位点は真逆に

 「耐水性、防水性に勝る事」
 「新鮮味はピカイチな事w」
 「ツインスピーカーの位置、性能に期待出来る事」

であり、マイナスは

 「日本CASIO初のスマフォなので完成度が未知数な事」
 「基本スペックでacroに劣る事。特に画面解像度は初代Xperiaにも劣る」
 「重めなことw」

等がありました。

 そしてau acro発売。最初はIS11CAが先かなーと思ってたので意外に思いつつ、とりあえずIS11CAのホットモックまでは待ってみるかなとじっと我慢…してたら会社の後輩でそれまでIS06持ちだった人が前触れもなくRubyに機種変(苦笑)。若干萎える(苦笑)。
 更にIS11CAの発売日が確定しないままdocomoのacroが発売。したらdocomoケータイ持ちの別の後輩が機種変。しかも「自分がacroを買うとしたら」と思っていたホワイトで。更に萎えるw
 そんな折り、ふと立ち寄った家電量販店でみた冷モックのカーキが、写真で見るよりずっと落ち着いた良い色で気に入った。だいたいいくらなんでもXperia率高杉だろう!とゆーこともあり(※arc持ちもいるので日本で普通に発売されてる全Xperiaが揃っていた)、発売日未定のまま予約したのが1週間ほど前の話。今週アタマになって発売日と価格決定のご連絡、発売日前日になって無事確保のご連絡をいただき、昨日無事購入した次第。


 と、ここまでが前振りw
 まだ軽くしかいじってないですが1stインプレッションなどを。なお、比較対象としてはどうしても初代Xperiaになりますが、ハードスペック差もOSバージョン差もある事は前提として読んでください。

 まず最初に手にもって驚くのが、「公称値ほど重くて厚いとは思えない」点。コレは冷モックでも感じていたが、Xperiaを「手にした」時と比べて数値的な差をあまり感じ無いのですよ。全体的に丸みがあるXperiaと違い、適度な凹凸があるIS11CAの持ちやすさの違いからくるものだろーか。むしろ以前使ってたW61Sの方が重く感じる気がする。あるいは形状からくるプラシーボかもしれない。どー見ても重そうだしなコレw
 起動、画面遷移、各種アプリ起動。基本的にもたつき等は感じられず、初代Xperiaよりも軽さを感じる。同じアプリでも明らかに高速化した所があったりね。一方で画面UIはADWを入れてた初代Xperiaと比べてなんとなく所作が洗練されてないのと、カスタマイズ性の乏しさを感じる。まーこれはそのうちADWを含む別ファイラを試してみることとしましょう。とにかく「遅くて困る」とゆー事態ではない。
 タッチ性能。まーコレはそもそもシングルタッチのみ→無理やりデュアルタッチに対応させてた初代Xperiaと比較しては可哀想(苦笑)。ピンチとかスムーズ。発売日当日の先行取得組の事前情報で「タッチ感度悪い」的な話も見かけたけど、個人的にはさっぱり問題ない感度。ATOKでのqwertyキー入力も違和感なく打てるし。
 ついでにATOK話。ATOKの仕様でqwertyキー時にも簡易的なフリックが用意されており、「キーを押してすぐ下に滑らせるとキーの下側の文字が入力される」のだが、それを知らずに別キー押したと判断してないだろか。なおその機能、慣れると便利。ただ以前Xperiaで入れてたトライアル版と比べてキー1つ1つが小さい気がする。解像度が下がっているせいだろか。
 そうそう画面解像度。スペック的に若干初代Xperiaよりも小さいわけだが、その小ささはある程度体感してしまう。ただしストレスになるほどではなく困ることはない。また画面色は約6万色と優れている方ではないハズだが、高輝度IPS液晶の為かとても鮮やかに見える。
 電池持ち。まだ初代Xperiaと同じ状態にしていない(特にK-9メールが未設定)なので確実な比較ではないが、電池消費は初代Xperiaと比較して半端無く抑えられている。特に未使用時の電池の減りがとても少ない。バッテリー管理アプリとして「BatteryView」を入れており、初代Xperiaは未使用時でもじわじわグラフが下降するのがわかるのだが、昨夜一晩未充電で放置したIS11CAはほぼ横ばい。コレはすばらしい。

 ここで1つ気になる情報を。
 先ほど述べた通り後輩でau acroを購入した人とdocomo acroを購入した人がいるのだが、au版を購入した方は「電池持ちが良い」といい、docomo版を購入した方は「電池持たない」と言っている。もちろん使用方法は異なるので一概には言えないが、傍から見ている限りはそれほど差の出る使い方をしているようには見えない。docomo版の初期不良の可能性や、どちらかの電池表示の問題の可能性も捨て切れないとしつつ、ひょっとすると回線の差による電池持ちの差が発生しているのかもしれない。

 話をIS11CAに戻します。
 アプリ。プリインスト含めてまだそんなにいじれていない。まずは初代Xperiaに入れてたモノの復元を行い、だいたい同等になったあたり。動作しないといったモノはとりあえず見当たらず、切り替えがスムーズになったなど機能向上が認められます。まあハード及びOS差ですかね。
 メーラー。色々悪い噂を耳にするアプリックス製らしいメーラー。軽く送受信したレベルでは特に問題ない…ように見える。見た目は特に変なカンジでもないが、ただアドレス帳がメインの電話帳アドレス帳と同期せず個別に持たなきゃいけない(※電話帳からのインポートは可)って当たりに確かに不安を感じる。ま、コレは改善に期待するしかないですかね。
 ツインスピーカー。Wikipediaに「音声はモノラル」とか書いてあるけどステレオだよねコレ。そう開発者も言ってるし。音が大きいのは事前情報通りとして、音質がとても良い。実はスピーカーが正面向いてる機種ってフィーチャーフォン含めてあまり多くはなく、その当たりも地味に効いてるのかもしれない。なおどうもスピーカー本体だけではなく端末全体で何らかの音の処理をしている雰囲気。大きめの音を出すと端末全体が骨伝導のよーに振動している。特殊な専用ハウジングだそうだし色々工夫されてるのかもしれない。一方で音割れする場合もある。特に音の鳴り始め。音量下げれば抑えられるが、鳴り始めに多いとゆーのは音声データの品質の良し悪しのせいなのかがよく分からない。
 で、なんでこんなにツインスピーカーに拘ってるかとゆーと、AndroidはRingdroid等のアプリを用いる事でmp3等の一般的な音源を着メロとして登録する事がフィーチャーフォンと比べて容易なのです。特にauはLISMOの存在のせいか特に自作着メロ、着うたの作成が困難で、直前まで所持していたCA005は音質・圧縮性に劣るmmfしか着メロとして登録できず、かつサイズ制限があったのです。しかし!これでやっとその不便さから開放されて自由に自作できるぜヤッハー!適当な流行曲だけを中途半端に切りだして暴利を貪っていた着メロ業界なんて○○しちまえキャホー!w…である以上、外部スピーカーの品質はヒジョーに重要なのです。その点現状ではこれ以上の機種は無いと言っても良いかもしれませんw


 …今のところ大まかにこんなカンジ。想像以上にwktkして使っております。なによりやっとのとこ「ケータイ」と「スマフォ」を統合できたことで生活そのものとしての変化にも繋がっております。
 さて、次は「ガラスマ」としての機能、「おサイフケータイ」を確認せねば。まずは機種変前に退避していた各種アプリデータの復旧からだな。

関連タグ:AndroidIS11CAau
2011-07-15 [モバイル]

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