[0] qmail+vpopmail+courier-imap+squirrelmail-[Id of Radiance ver.5]





■ qmail+vpopmail+courier-imap+squirrelmail

 正確には下記のqmail話の続き。
 Redhat9にインストールしたqmail+vpopmailに対し、PHPでアクセスするwebmailシステムを 作ろうとした、のだけど、時間の関係と、どーもPHPのPOPアクセス関数(つーかimap関数)がMaildir方式かvpopの どちらかと相性が悪いような気がしたので(既読、未読を判別できない)、それならとRedhat9に 標準でパッケージ付属しているwebmail、「squirrelmail」を使ってみる事にしました。
 さて、まずsquirrelmailを使うにはIMAPサーバがあることが前提条件らしい。 この時点でvpopのPOP3だけでなんとか誤魔化そうと思ってた私の目論見は崩れさってしまったので、 某かのIMAPサーバを入れる事に。これまでIMAPサーバの構築は必要がないため手を出してこなかった 分野でしたが、軽く調べたらqmailと相性のいい「courier-imap」が引っかかりました・・・ てかダウンロードサイトってvpopmailと同じinter7さんじゃん(苦笑)。どーりで聞き覚えだけはあるわけだ。
 vpopmailとの連動をするために、あちこちのサイトに置いてあったrpmパッケージの使用はせず、 コンパイルインストールすることに。やはりあちこちのサイトでvpopとcourierの連動方法が書いてあったので インストールまでは無事完了。
 とりあえずフツーのメーラーから接続テスト・・・つながらない。IMAPは動いてる様子があるけれど 認証に失敗する。色々設定を変更→再起動を繰り返すも、一向につながる気配がない。しばらくたって思い出したのが vpopmailのFAQページにあった「courierを使ったときはuser%domainではなくuser@domainでログインしろ」 といったカンジの文章。普段、ドメインはvipmapでIPに割り当てているため、POPログインの際の%domainは 使っていませんでした。なものでIMAP時もユーザ名だけで行けるかと思ったんですが、いけないんですねえ(苦笑)。 そんなこんなでvpop+courierの連動は成功。
 で、次にsquirrelmail。こっちはまずはRedhat9に入ってたrpmパッケージでインストール。最初、 手でconfig.phpをいじって設定かえてたのですが、一応接続はできるものの、左側の受信ボックスエリアに エラーの表示が。なので試しに付属の設定ツールで初期設定を行ったところ問題解消。 どうも受信ボックスの名称設定に「.」が抜けてただけみたい。細かい情報がないから流石にその辺までは 気づきませんでした。また、時間順ソートとか使用とすると「このIMAPサーバはサーバレベルでのソートに 対応してないよ」的なメッセージが表示される。一応ソートはされるので警告メッセージらしい。 調べてたらcourierのconfigureの際に「--enable-unicode=iso-2022-jpを入れる」とかゆーのを見かけたので 実行したけど、それでも解消せず。まー別にそこまで考える必要もないか、と思い、先のconfig.phpにて サーバサイドソートを禁止したところ、表示は出なくなりました。
 で、上記squirrelmailは英語版なので、必要な所を日本語に書き換え、及びヘッダのエンコードを mimeエンコード出来るようにしようと思ったのですが、なにやら世の中既に日本語化対応パッチとか パッケージとか出てるじゃないですか(笑)。偉大なるかな先達。ちゃんとRedhat9対応のrpmなんかもあったので そちらに移し替えさせてもらいました。上記部分を変更し、無事稼働。

 上記環境で一つ気になってるのが、vpopmailアカウントを作った際、ユーザ情報がcourierに反映されないこと。 一度courierを再起動すると認識されるようになる。vpopはすぐに認識されるから経由で見てるだけであろう courierもすぐに反映されるかと思ったんだけどねえ・・・。実際は違うんですかね。ソース眺めるヒマと 気力がないので保留。とりあえずアカウント追加するたびに要courier再起動、と。滅多にアカウント追加されない ドメインだから別にいーか。

2005-01-23 [技術・作業]

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