更新:2009-04-15

元々は確かデモベのアニメが始まった頃のノリで描き始めたモノのハズだが、その後のゴタゴタやらモチベーションやらの都合で放置されていたモノ。もっともそーゆー題材は他にもいくつかあるわけだが。それがなぜこの時期に完成かとゆーと、ブログの方には書いたけどペイントツールSAIを導入したのが1つのきっかけではあるだろう。新しいツールに慣れるのと、数年のブランクに対するリハビリを兼ねて、他の放置題材よりリハビリに適してるであろうモノを選んだ結果というワケである(笑)。
しかしおかげでSAIにもだいぶ慣れた。てかすげーわコレ。下書きはある程度完成してたとはいえ、従来かかってた時間の1/4程度の時間で完成したんじゃないだろか。線画の機能が充実しているのもあるだろうが、全体的に「よく使う機能がよく使えるようになってる」ところが便利の源なよーに感じた。他ツールでは複数の機能を連動させて実現する機能がクリックやチェックボタン1発でできるとか。
だいぶ味を占めたんでしばらく色々描いてみよーかと思ってます。とりあえずは放置モノの完成を目指す方向で。その後はアレかな、いくつか過去に描いたCGの新Verとかかな。ほらオイラ描きたいものしか描かないタイプだから、結局同じモノを描きたくなるわけさ。ジェネシックとかヴェルトール・イドとかw
なお、ツッコまれる前に暴露すると、おそらくアルとデモベのサイズ比が間違ってます(苦笑)。アルはもっと小さいハズ。でもまぁあんま小さくするとせっかく描いた意味がなくなっちゃうので(苦笑)。結構フリフリまでがんばって描いたのにこのサイズにするとよくわからない(苦笑)。
更新:2005-02-01

前回描き上げたジェネシックはそれはそれで全力を投入したものだったのですが、色んな理由から完成度的には不満もあるものでした。いずれリトライしてやろうと狙ってたところに第3次αへのガガガF参戦決定。更にはGGGFGGGの放映とDVD-BOXの再販決定。そんなこんなの追い風に乗ってついに着手した次第です。
さて、このCGを描くに当たって2つの目的がありました。
1つはまあ当然ながら「前作を質的に上回る」こと。これについては見る人の主観もあるのでアレかもしれませんが、描いてる本人としては大きく上回ることができたと判断してます。満足。やっぱ資料としての「MAX合金ジェネシックガオガイガー」の存在とより詳細な描写に対応できる「intuos3」の存在が大きかった。期間的にも予想以上。
そしてもう1つの目的は自分も含め近頃周囲で急速に需要が増えている「WUXGA対応の壁紙にする」こと。前回サイズ大きいばかりで中途半端なサイズになっちゃったので、少しは使えるモノにしようかな、と。実際私の壁紙は今コイツになってます(笑)。ただまあ、私ゃ壁紙職人としての技術は皆無に等しいんでレイアウト的な意味合いではあんまり良くないかも。
あと英文は超適当なので、マジメに訳そうとしないで下さい。いやホントマジ止めて。
サイズ調整版その3。
サイズ調整版その2。
サイズ調整版その1。
更新:2004-02-01

前作「黄昏のゾハル」の対作。とはいえ最初から計画していたワケではなく、前作を描き終える直前にふと浮かんだシチュエーション。よーするに単なる思いつきなので(笑)実はけっこう描き込みが足らなかったりする。まあ単純にゼノギアスという機体は資料が少なく(特に色彩)ディティールをゴマカさざるを得なかったってのもあるのだが。
タイトルに「暁」ってあるようにイメージは朝焼け。ヴェル・イドが赤すぎたようにこちらは光が強すぎたかも。例によってXGAサイズで壁紙に出来るけど、なんか目に悪い上にモニタの焼き付きを起こしそう(苦笑)。
更新:2004-02-01

例によって描き始めからかなーりの時間を要しましたが、例によってずっと描き続けてたワケではなく、ちょっと塗っては幻滅して筆(※タブレットペン)を投げだしてゲームとかやって、1ヶ月くらい経過すると塗り始め・・・ってのを何回か繰り返した結果だったりします(苦笑)。なかなかイメージ通りの赤色が塗れなくてねえ。もう諦めようかと思った矢先、とあるウェブ巡回先の超上手い絵描きさんの「やっぱ上達のコツは楽しんで描くこと」って言ってるのを見て「出来を気にせずガシガシ塗ってみるかー」と思い直して塗ってみたら結構悪くない塗りになったような気がします。
タイトルに「黄昏」ってあるようにイメージは夕焼け。ただでさえ真っ赤なヴェル・イドがメインに居座ってるもんだから真っ赤っか(苦笑)。jpeg圧縮には向かない絵かもしれません。一応壁紙に使えるようXGAサイズにしてみましたが、こんなドぎつい色使いの絵を誰が壁紙にしたいものか(笑)。
更新:2003-02-01

当初の構想では上半身のほんの一部しか描かないつもりが、描いていく内にずんどこ大きくなっていき、結局全身描いてしまった。まあ1年かかった、といっても「描き続けていた」ワケではないので、私の遅筆と飽きっぽさの結実と言えるが(笑)、それでも完成まで描き続けられたのはやはり私の中で、ジェネシックの占める割合が如何に大きいかを表してるのではないだろか。
さて、このジェネシックですが、見てお分かりの通りだいぶ「意訳」されております。部分部分のサイズなんかかなりいい加減。てゆか好みに合わせて描いてしまっています。資料が少なかったのも理由なんですけどね(苦笑)。資料といえば逐一キャプチャしたDVDの静止画とDVD7巻のブックレットのみ。え?十分だって?(笑)
とにかく、今現時点でこれ以上のモノは描けません。全力掛けました。もちろんもっと細かく描けば描ける部分もありますが、描きすぎてバランス崩す事を考えたため、バランス的にもこれが全力、と言えます。サイズ的にも過去最大(笑)。ココに出てるのですら1700x1519あるんですが、ホントの画像は1辺がコレの4倍、つまり画像サイズは16倍です。ウチのマシンでもそろそろ限界。つーかエフェクト掛けようと思ったらついに「メモリが足りません」って言われたし(苦笑)。
で、メインに出してるのも大きすぎるんで、一応ちょっと小さめ のも載せておきます。これでも幅は1000なんですが(苦笑)
更新:2002-02-01

テーマは「見返り美人」。彼女の父がアメリカに戻った翌日の登校時、後ろから追いついた健に呼ばれ、振り返った一瞬・・・てなカンジ。部活を再開したからスポーツバッグ持参。しかしこんなバッグ今更あるのか?(笑)
ラフ描きから彩色まで、ほとんどの作業をPainterで行った初の作品(ラストの合成のみPhotoshop使用)。Painterを購入してから1年近くほとんど使ってない計算になる(苦笑)。しかし今回ので少しカンジを掴んだような気がするので、今後に期待(誰が?)。
ちなみに。今回の背景はデジカメで撮った写真を加工したものなんだけど、撮影場所は某日本におけるスペーステクノロジーの総本山だったりする。ちなみに地下に秘密防衛組織らしきモノは見あたらなかった。そもそも海じゃないし。